「市民の会」総会
2003年9月3日(水)、午後7時30分〜8時30分、京都市醍醐総合庁舎醍醐支所会議室にて「醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会」の総会が開かれました。
市民の会 事務局次長の今福久氏の司会進行で、村井信夫氏(市民の会会長、醍醐十校区自治町内会連絡協議会会長)によるあいさつに続き、岩井義男氏(市民の会事務局長)より「市民の会のこれまでの経過報告がありました。続いて市民の会会計の西村成子さんより会計報告、監事の柊昌治氏より会計監査報告があり承認されました。役員改選の時期であることが伝えられ、現在の会長が引き続き任につくことが提案され満場一致で承認された。会長の任命により総ての現役員が再任され全員一致で承認された。今後の取組みについて、検討委員会委員の能村聡氏が提案し承認された。中川大氏(市民の会運行計画検討委員会委員長、京都大学工学研究科助教授)が活動の総括をおこない、引続きの努力が要請された。締めくくりの挨拶は新事務局次長の水口美智代氏が行った。
総会終了後、参加者全員発言の趣旨から各自町連会長にも今後の取組みへの決意を語っていただいた。
醍醐コミュニティバスは年内運行開始を目指し最大の努力で準備が進められます。オリジナルの車両は10月中頃には試運転走行を開始できる予定です。引き続きサポーターを募集していますので資金援助をはじめあらゆる応援をお願い致します。
バス車体完成披露キャラバン
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