醍醐寺
五大力尊仁王会 2005年2月23日(水)
この法要は上醍醐の五大堂にまつられている五大明王の功徳をたたえ、国家の安穏と万民の豊楽を祈るもので、「五大力さん」の名で親しまれています。
この日に授与される五大力尊の“御影”は、上醍醐の五大堂で一週間に亘って祈願されたもので、災難・盗難除けとして広く信仰を集めています。
当日は、柴灯大護摩供が終日厳修されるほか、恒例の「力餅競べ」なども行われます。 (総本山醍醐寺ホームページより)
★醍醐コミュニティバス市民の会&住民達がお客様をご案内
「五体力さん」の日には毎年大勢の人々が醍醐寺に集まります。醍醐コミュニティバスの4号路線で、地下鉄醍醐駅前から醍醐寺まで4分で行けますが、この日は臨時の醍醐寺直行便も増発。混乱を防ぐため、京都市営地下鉄醍醐駅から、醍醐コミュニティバスのバス停まで、市民の会スタッフと地域住民がご案内しました。
地下鉄醍醐駅で電車を降りるとスタッフが出迎えてくれました |
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市民の会お揃いのジャンパーを着て朝からお手伝い |
コミュニティバスのバス停には長蛇の列が |
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満員御礼のコミュニティバス |
通常ルートの交通規制により、臨時の醍醐時前バス停に到着。乗客が迷わないように、ここでもスタッフが誘導。 |
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