醍醐コミュニティバス・
利用者10万人突破記念セレモニー

日時：平成16年7月2日（金）　　13:00〜14:00頃
場所：地下鉄醍醐駅前の醍醐コミュニティバスバス停周辺

ー 実施内容 ー

■午後1時台に地下鉄醍醐駅前への下記の到着便から最初に降車されるお客様（各便1名様）に記念品（女性会手作りの、ハンカチでつくった花のかご：下記参照）を村井会長から贈呈。

• 3号路線　午後1時15分（地下鉄醍醐駅前・パセオダイゴロー西館前）到着便
• 1号路線　午後1時16分（地下鉄醍醐駅前・パセオダイゴロー西館前）到着便
• 4号路線　午後1時40分（地下鉄醍醐駅前）到着便
• 2号路線　午後1時42分（地下鉄醍醐駅前）到着便

■進行

1. 所定の時刻のバスから最初に降りた方に10万人目の乗客であることを伝え、バス停の横に誘導、お住まいの地域および名前を聞く。
2. 司会よりアナウンス（今福　久 氏）
3. 記念品贈呈（村井　信夫 氏：醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会 会長）
   1〜4号路線にご乗車の方、計4名に贈呈。
4. 拍手（全員）
5. 写真撮影（担当：事務局）
6. 京都市伏見区長　水田　雅博様からの祝電披露：別紙参照（今福　久 氏）
7. 挨拶（村井会長）

←女性会の皆様手作りの花かご。 ハンカチの花が見事に満開です。 生花だと枯れてしまいますが、このお花だと 形が残るので、もらい手も嬉しいのではないでしょうか。

３号路線に乗車されていた方→ 会長から記念品を受け取り、 満面の笑みがこぼれていました。

←２号路線に乗車されていた方 記念撮影は少し恥ずかしそうでしたが、 会長、能村さんと嬉しそうにお話されていました。

ー 平成16年7月3日　京都新聞朝刊より ー

コミュニティバス利用者10万人突破

京都市伏見区の醍醐地区を走る「醍醐コミュニティバス」の利用者数が2日、10万人を突破した。同日午後には、地下鉄醍醐駅前のバス停で記念セレモニーがあった。
同バスは、醍醐地域の自治町内会連合会や女性会の役員らで組織する「醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会」が、2月16日に運行を始めた。1日平均約730人が利用。1日には利用者数が9万9600人に達し、市民の会は2日午後に10万人を突破したとしている。
セレモニーとして、午後1時台に同バス停を終着にする四路線の各到着便から最初に降車した客に、ハンカチを花の形にあしらってかごに詰めたクラフトが、市民の会の村井信夫会長から贈られた。
記念品を受け取った近くの無職山元久子さん（71）は「セレモニーがあるのは知っていたが、自分が記念品を受け取るとは思ってなかったのでうれしい」と、喜んでいた。

ワークショップ「集まれ！　醍醐コミュニティバス応援団」